「仮面ライダー 平成ジェネレーションズ FINAL」を観てきました。
スカイウォールという巨大な壁で三つに分断された仮面ライダービルドの世界に、仮面ライダーエグゼイドの敵であるバグスターが出現する謎から始まる。存在しないはずの敵がなぜ・・・?正体不明の敵に為す術なくその場に崩れる戦兎の眼前には、体の半分がメカに覆われた奇怪な人物が佇んでいた・・・。
入場記念のガンバライジングカードも貰えました。
まず、登場するライダーはビルド、エグゼイド、ゴースト、鎧武、フォーゼ、オーズの6人でしたが、福士蒼太を始めそれぞれ変身前の主人公が揃っていたというところが良かったと思います。
また、それぞれの世界に何らかの関係があって、一本の話にちゃんと繋がっているのにも感心しました。
ビルド、エグゼイドが主役でしたが、個人的には「何故、そこまでして戦うのか?」と悩みながら、ライダーとして成長していった万丈と、オーズとアンクの友情に感動しました!
今回の作品は本当によく出来ていて、お勧めの一本だと思います!