「劇場版 ポケットモンスター みんなの物語」を観てきました。

観てきました、「劇場版　ポケットモンスター　みんなの物語」。

人とポケモンが風とともに暮らす街「フウラシティ」。この街で開催されている「風祭り」には、世界各国からさまざまな人やポケモンが参加していた。ポケモンのことをよく知らない女子高生・リサは、ケガをしている弟の頼みでイーブイを捕まえるために・・・。

映画館で貰える「ゼラオラ」をゲットだぜ！

今回はサトシが言った、「ひとりじゃできないこともキミとなら」という言葉がテーマです。

フウラシティ市長の娘・ラルゴ、人付き合いが苦手なポケモン研究家・トリト、ポケモン初心者の女子高生・リサ、ウソがやめられなくなったホラ吹き男・カガチ、フウラシティに住むポケモン嫌いのおばあさん・ヒスイが主要人物として登場します。

「みんなの物語」のタイトル通り、それぞれがポケモンたちの手を借りながら、勇気を出して、一緒になって街を救うというストーリーでした。

サトシのポケモンもピカチュウ一匹、一緒に旅をしている仲間もいないという、初期の設定のような映画です。前作の「キミに決めた！」からお父さん世代も楽しめる内容になってきている感じです。

個人的には、前作以上の出来だと思いました。面白かったです！

グッズ売り場で「サトシのリュック」を発見。

自分が１０才だったら、思わずこれを背負って旅に出そうです。

映画入場者プレゼントの「スペシャルガオーレディスク」です。

今回は内容が良かったので、パンフレットも購入しました。